我が家の外構は、新築時と数年後の追加工事の2回。当時の見積書を税別でそろえて合計すると5,542,740円でした。約10年暮らして、庭のココマと大型物置にはお金をかけてよかったと思っています。一方で、フェンスの高さと玄関アプローチは、最初から違う選び方をすればよかったです。

外構の見積もりは新築と追加工事で合計約554万円
| 工事の時期 | 見積額(税別) | 主な項目 |
|---|---|---|
| 新築時 | 2,084,010円 | 駐車場・アプローチ、階段、フェンス、物置など |
| 追加外構 | 3,458,730円 | ココマ、タイルデッキ、人工芝、植栽・フェンスなど |
| 2回の合計 | 5,542,740円 | 当時の税別見積額の合算 |
追加外構は消費税10%を含めると3,804,603円。そのうちココマとタイルデッキの合計が税込3,013,769円です。ココマ本体・タイルデッキ・追加外構の見積もり内訳では、本体と工事の金額を分けて載せています。
新築直後は玄関の2段目から先が土と砂利だった
入居したとき、住宅工事に含まれていた階段は玄関側の2段目まで。その先の階段も、駐車場も庭も、西側の通路も、土や砂利のままでした。最初の外構では、駐車場のコンクリート、庭との高低差を区切る扉と低いフェンス、玄関階段、門柱と植栽などを施工しました。
このときに作った物干し用のサンルームと、後から庭に増設したココマは別です。庭は自分で触る楽しみに残しておいたので、しばらくは畑を作ったり、庭にテントを張ったりして使いました。
お金をかけてよかった外構
| 設備 | 長く使って感じたこと |
|---|---|
| ココマの長期レビュー | 食事をしたり庭を眺めたりする場所が、子どもの遊びや自転車整備にも使えるように。 |
| 人工芝の6年後 | 継ぎ目や端には草が出ますが、土の庭より手入れが楽になりました。 |
| 庭のライトアップ | 庭で過ごす時間以上に、夜に窓から見える景色が変わりました。 |
| イナバ物置の10年レビュー | 自転車や子どもの乗り物が増え、大きめにして助かりました。 |

先に考えておけばよかった外構
目隠しフェンスは、新築時は見通しを優先して低いものを選びました。でも、住み始めると隣家からの視線が気になって、後から高くしています。庭をどこから見られたくないかを先に考えればよかったです。目隠しフェンスを約180〜200cmに変えた経緯。
玄関は、タイル階段の先を費用を抑えて樹脂舗装にしました。隙間の草や白い汚れが目立ってきて、タイルより先に古びて見えるのが気になります。玄関アプローチの樹脂舗装で後悔した点。
追加外構でも見送った西側の犬走り
ココマ、人工芝、フェンスなどを頼んだとき、西側の通路もコンクリートにする案はありました。幅は約1m、長さは約15m。ほぼ土で、畑を掘ったときに出た砂利が少しあるくらいです。追加工事の見積もりが300万円台後半になったので、そこまで手が回らず、コンクリートは見送りました。
今も西側には雑草がよく生えます。庭をまとめて工事するなら一緒にやってもよかったと思いますが、今からこの通路だけを工事する優先度は、我が家では低いままです。予算が足りないとき、どこを後回しにすると手入れが残るかという点では、ここがいちばん分かりやすい例でした。
畑から人工芝へ。暮らしが変わったら、庭も変えた
人工芝にする前は、石だらけの庭を掘って自分で畑を作りました。子どもが増えて管理に時間をかけにくくなり、約3年でやめました。今は子どもの遊びやプールを出す庭として使っています。最初に畑を作ったのも、そのあと人工芝に変えたのも、その時の生活には合っていたと思います。
今なら、毎日使う場所と後から変えにくい場所を先に決める
我が家の場合は、毎日通る玄関、視線を遮るフェンス、収納の置き場を早めに考えておけばよかったです。ココマのような高額な設備は、どんな家具を置いて何をするかまで考えると、お金をかける範囲を決めやすくなります。
見積もりを取る前に、今すぐ施工する範囲と、後から追加する範囲を書き出しておくと、業者ごとに工事内容がずれにくくなります。業者探しの選択肢として、新築外構の見積もり比較(公式)と、既存の庭を作り替える外構リフォームの見積もり比較(公式)があります。

