新築時は、開放感と防犯を考えて目線より低いフェンスにしました。でも、住んでみると隣家の出入りのたびに庭やリビングへの視線が気になります。追加外構で我が家の庭側の地面からおよそ180〜200cmにしたところ、庭で落ち着いて過ごしやすくなりました。
最初は高さ1mのセレビューフェンス
新築時の見積書には「LIXIL セレビューR3型 T-10、本体H1000」とあります。1mはフェンス本体の寸法です。設置面や下のブロックがある場合、地面から上端までの高さは変わります。

高いフェンスで囲うと外からの見通しが悪くなるのが気になって、当初は低めにしました。実際に暮らし始めると、道路よりも、隣家の人が普段通る方向から庭やリビングへ視線が抜けるほうが気になりました。
最初の外構では、駐車場と庭の高低差のところに扉と低いフェンスを入れました。駐車場と庭の境目を作るという意味では、当時はそれでいいと思っていました。庭と駐車場を区切る役目は果たしていましたが、隣家の玄関からの視線は、その境目とは別の問題でした。
約180〜200cmに変えたら、庭の使い方が変わった


立って庭に出たときや座って過ごすときに視線が気になりにくくなりました。囲った分だけ圧迫感が出るかもと思いましたが、我が家では白系のフェンスを選んで植栽と合わせたこともあり、それほど気になりません。
白系は既存の外構に合わせやすかった一方、雨だれや埃は目立ちます。次に選ぶなら高さは同じくらいにして、色はほかも見比べます。
追加工事の見積書では、植栽とフェンスの項目を合わせて税別438,740円でした。植栽と一緒に頼んだ金額なので、フェンス単体で見積もりを取るときは分けて比較したいところです。
後から追加した白系のフェンスは、庭全体の見た目にはなじんでいます。ただ、最初からやり直せるなら、必要な区間だけは高くして、境界全体のデザインも初回の工事でそろえたいです。うちで必要だった約180〜200cmは庭側の地面からの高さで、既製品のパネルそのものの寸法とは分けて考えています。
高さを決めるなら、庭に立って視線の通り道を見る
数字だけで決めるより、隣家の玄関や通路の位置、庭の椅子に座った高さ、リビングの窓からの見え方を順に確認すると、どの区間を隠したいか分かりやすいです。道路との高低差がある場合は、施工店に立面図を見せてもらうと比較しやすくなります。
庭の端では、大型物置を収納と目隠しの両方に使っています。外構全体で視線を遮りたい方向を整理しておくと、フェンスを高くする区間も決めやすいと思います。

