LIXILココマを約6年使った長期レビュー|後悔した点と、また作りたい理由

LIXILココマの施工と利用の様子
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2020年末にLIXILココマを作って約6年。税込約301万円の見積もりを見たときは「高いけど、ちゃんと使うかな」と心配でした。今なら、もう一度家を建てても僕は作ります。いちばんの理由は、作ったあとに使い道が増えていったからです。

ココマの室内に置いたL字ソファとテーブル
2021年2月。ソファとテーブルを置くと、もう一つのリビングのように使えました。
目次

約8畳のココマを、我が家はこう使ってきた

我が家は2.5間×10尺の前面湿式腰壁タイプ。タイル床にして、シンク、照明、日よけなどを付けています。折戸を大きく開けると庭に出やすく、閉めると雨風の影響を受けにくい。家の中に上げづらい自転車や、汚れた靴も気軽に持ち込めます。

ココマの折戸を開けて庭側から見た室内
完成時の写真。折戸を開けると、タイル床から庭へ出られます。

最初に想像していたのは、家族で食事をして庭を眺めるくらい。実際には子どもの遊び、家キャンプ、ブログ、自転車整備まで使っています。家具や道具の置き方は約8畳のガーデンルームの使い方にまとめました。

ソファとテーブルを使ってココマで食事をしている様子
ソファとテーブルを囲んで食事をしたときの写真。自転車を置きながら、食事にも使っています。

後悔しやすいと思う点は、暑さ・寒さと掃除

真夏の日中は内部日よけを使ってもかなり暑く、冬は閉めていても冷えます。条件によっては結露があり、虫が入ることも。食事で油が家具の下に付いたこともありました。タイル床でも、家具の下に入った汚れは掃除しにくいです。

春・秋に折戸を開けて過ごせるのは気に入っています。季節ごとの使い心地はココマの夏の暑さ・冬の寒さで詳しく紹介します。

6年後、汚れが気になるところと修理費

2020年末から約6年使い、僕が一番汚れを感じるのは本体のフレームです。手をかけて拭けばもう少しきれいになりそう。ポリカの屋根も真っ黒になったわけではありませんが、見上げると年数なりの汚れがたまっています。対して、タイル床と腰壁のサイディングは、全体で見ると比較的きれいです。

この約6年間で修理や部品交換をしたことはなく、業者にメンテナンスを頼んだ費用も0円でした。業者に頼む費用は出ていなくても、日頃の掃除には手がかかります。

水で流せるタイルでも、家具の下の掃除は別

ソファやテーブルを置いていると、家具の下にホコリがたまり、水をかけても流れにくいです。食事の油汚れは水だけでは落ちにくく、洗剤とブラシを使うときれいになります。時間がない日は水をかけるだけで済ませるので、家具の下まで毎回さっぱりとはいきません。

家の中より虫は入ります。ココマ側に虫がいる状態で母屋の窓を長く開けたままにすると家の方まで入ってくるので、網戸を使うことや開けている時間は気にしています。庭と行き来しやすいのは好きですが、母屋と同じ感覚で開け放せるわけではありません。

使う頻度が増えたのは、シンクと照明があったから

子どもの外遊びのあとや自転車を触ったあと、家のキッチンまで汚れ物を運ばずに洗えるのは地味に助かります。夜は照明を付けて食事をしたり、植栽を眺めたり。昼しか使わない想定なら、設備の優先順位は違ったと思います。

収納付きガーデンシンクの使用感と日よけ・照明・網戸の選び方も、設備を選ぶときに参考にしてください。

僕ならまた作る。先に決めるのは、置く物と使う時間帯

僕の場合は家族で食事をしたり、自転車を触ったりする時間が実際に増えました。作る前に戻るなら、使いたい季節と時間帯を考え、ソファやテーブルを置いても庭への通り道が残るかを図面で見ます。たまにお茶をするくらいなら、床や水場まで付ける予算はかけなかったと思います。

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