園芸用ふるいは100均で十分?石だらけの土を実際にふるって分かった違い

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庭を掘り起こせるようになったら、次の問題が発生しました。

土の中が石だらけ。

我が家はもともと砂利を敷いた駐車場だった土地です。つるはしで地面を崩せるようになったものの、掘り出した土には大小さまざまな石が大量に混ざっていました。

土は畑で再利用したい。でも石はいらない。そこで必要になったのが、土と石を分ける「ふるい」です。

先に結論

もう一度同じ作業をするなら、僕は100均を飛ばして、最初から丈夫な園芸用ふるいを買います。少量の乾いた土なら100均でもよいと思いますが、庭から出た大量の土や湿った土を処理するには、強度と大きさの差がかなり大きかったです。

目次

なぜ「ふるい」が必要になったのか

家庭菜園を作るために庭を掘ると、土だけでなく大量の石まで出てきました。

庭を掘って大量に出てきた石
掘って出てきた石。実際にはこの写真よりさらに大量に出ました

全部捨てて新しい土を買う方法もありますが、僕は掘り出した土をできるだけ畑へ戻したかったので、土だけ残して石を取り除くことにしました。

最初は手で石を拾った

最初は本当に手作業です。目につく石を一つずつ拾っていました。

大きな石だけならこれでいいのですが、大小の石が次々に出てくるので、全然終わりません。

そのうち「料理のふるいみたいな物があれば一気に分けられるのでは?」と思い、まず100均へ行きました。

100均のふるいを使ってみた結果

100均にも園芸に使えそうなふるいがありました。安く済むので、最初はこれで十分だと思いました。

ところが、我が家の土は完全に乾いたサラサラの土ではありません。湿り気のある土は、載せて左右に振るだけでは簡単に落ちません。

土を網目へ押し付けたり、手でガシガシほぐしたりする必要があり、さらに大量の土の重さもかかります。

100均で困ったこと

小さい・強く作業しにくい・大量の土を載せると頼りない。実際、土の重さに負けてすぐダメになりました。100円なので仕方ないんですが、ここはケチる場所じゃなかったです(笑)。

少量なら話は別ですが、庭全体の土を処理する道具としては僕には合いませんでした。

約1,000円の園芸用ふるいに替えたら劇的に楽になった

そこで園芸用品を扱う店で、ちゃんとしたふるいを購入しました。昔の記事を確認すると、当時は約980円と書いています。

100均と比べれば高いですが、使ってみると作業性はかなり違いました。丈夫なので、土を多めに載せても、手で押し付けながらほぐしても気を遣いません。

土を処理する速度が一気に上がりました。

僕が当時買ったものとは別ですが、今もう一度選ぶなら、直径が大きくて網目を替えられるこういうタイプを選びます。庭の土を何杯も処理するなら、これぐらいしっかりした方が楽です。

100均と本格的な園芸用の間なら「プラふるい」もある

いきなり大きなステンレス製までは必要ない、という人には園芸用のプラふるいもあります。

これは100均の商品そのものではなく、園芸用途として作られた中間的な選択肢です。少量から中程度の作業ならこういうタイプでも十分だと思います。

実際にやっていた土と石の分け方

  1. 掘り出した土をふるいに載せる
  2. 固まった土を手でほぐす
  3. 必要なら網目へ押し付けるように細かくする
  4. ふるいを持ち上げて揺らす
  5. 細かな土を下へ落とし、上に残った石を別の山へ移す

これをひたすら繰り返しました。かなり時間はかかりましたが、手で1個ずつ拾うよりは圧倒的に速いです。

石の山と、再利用できる土の山に分かれていくのは結構気持ちよかったです(笑)

100均で十分な人・園芸用を買った方がいい人

100均でもよさそう園芸用がおすすめ
プランター数個分庭そのものを掘り返す
処理する土が少ない石が大量に混ざっている
乾いたサラサラの土湿った土を処理する
一度だけ少し使う何十回も繰り返し使う

僕の作業は完全に右側でした。

さらに大量なら回転式という選択肢もある

僕は手で持つ園芸用ふるいで最後まで作業しましたが、今回あらためて調べると、ハンドルを回して土を分ける回転式の製品もあります。

僕はここまで大掛かりなものは使いませんでした。でも、もっと広い庭を全部掘り返すなら、こういう回転式まで考えてもいいと思います。手で何十回、何百回と振る作業は普通にしんどいです(笑)。

まとめ:大量の庭土なら、最初から丈夫なふるいを選ぶ

僕はできるだけお金をかけたくなくて、まず100均から始めました。

でも、庭から出た大量の石混じりの土を処理するなら、道具にはそれなりの強度が必要でした。

僕がもう一度やるなら

100均は飛ばして、最初から丈夫な園芸用ふるいを買います。100円と1,000円前後の差より、作業時間と壊れにくさの差の方が大きかったです。

そして、ふるいで土と石を分けると次の問題が出てきます。大量に残った石をどう捨てるのか。

畑づくりを最初から最後まで見たい方はこちら

庭の有効活用!砂利だらけの土地に畑を作る方法

頑張ってください!

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