蒲郡・西浦シーサイドロードをロードバイクで走る|竹島発・往復20km

西浦シーサイドロードのガマフォルニアとロードバイク
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2026年8月30日、午前中に走った蒲郡〜東幡豆ライドの続きとして、午後は友人と合流。竹島付近をスタートし、ロードバイクで西浦シーサイドロードを通って西浦温泉パームビーチまで往復しました。

走行距離は往復約20km、走行時間は約1時間。海沿いの景色、ヤシ並木、短い橋の坂、足湯カフェまで揃っていて、「大人が初めてサイクリングを楽しむ目的地として、ここはかなりいい」と感じたルートです。

最後は「みかんの湯 蒲郡」に寄って、お風呂、味噌カツ、漫画まで満喫。長距離を走らなくても、一日しっかり遊べました。

目次

今回の西浦シーサイドロード・パームビーチライド

  • 走行日:2026年8月30日
  • スタート地点:竹島付近
  • 使用した自転車:ロードバイク
  • 走行距離:往復約20km
  • 走行時間:約1時間
  • 主な立ち寄り先:形原漁港大橋、ガマフォルニア、西浦温泉パームビーチ、温泉喫茶 si no no me、みかんの湯 蒲郡
  • 当日の天候:真夏、気温は37℃ほど

距離と時間はサイクルコンピューター等による厳密な計測ではなく、今回の実走時の記憶です。信号待ち、休憩、風向きなどで変わります。

スタート地点と駐車場

今回は竹島付近を起点にしました。午前中に走った蒲郡〜東幡豆のポタリングから続けて楽しんだ、8月30日の午後ライドです。

車で来る場合は、竹島付近や蒲郡駅付近に複数の駐車場があります。竹島駐車場は、時期や曜日によって駐車料金が異なります。イベント開催時には利用条件が変わる可能性もあるため、出発前に蒲郡市公式の竹島駐車場案内を確認してください。

形原漁港大橋を渡って海沿いへ

午後、友人と合流して最初に印象に残ったのが、青い欄干の橋でした。正式名称は形原漁港大橋で、通称「ブルーブリッジ」と呼ばれています。

海の上を走っているような景色で、ロードバイクを止めて写真を撮りたくなります。初心者からすると少し坂に感じるかもしれませんが、坂の終わりが見え、高低差も大きくありません。今回の感覚では、焦らず自分のペースで走れば十分越えられる坂でした。

形原漁港大橋の青い欄干とロードバイク
形原漁港大橋(ブルーブリッジ)。短い坂の先に海が広がります。

西浦シーサイドロードは車がいても過度な怖さを感じなかった

西浦シーサイドロードは、三河湾を眺めながら進めるほぼ一本道の海沿いルートです。車道は対面通行で、片側一車線ずつ。信号はほとんどなく、路面は総じて走りやすいと感じました。

走っている車の多くは観光客と思われ、休日はそれなりに交通量があります。ただ、今回走った時は、追い越す車がある程度の間隔を取ってくれたため、車がいるわりに強い怖さは感じませんでした。

一方で、歩道がない区間があります。小さな子どもと一緒に走るコースとしてはおすすめしません。大人でも左側を安定して走り、後方確認をしながら無理をしないことが必要です。交通量や運転のされ方は日によって変わるため、混雑時は安全を優先してください。

車道走行に備えたいヘルメットとライト

歩道がない区間を走る以上、ヘルメットは欠かせません。また、日中でも車から見つけてもらいやすくするため、充電式ライトを用意しておくと安心です。

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ヤシ並木の「ガマフォルニア」は愛車を撮りたくなる

西浦シーサイドロード沿いには、ヤシの木が並ぶ区間があります。カリフォルニアのような景色から、通称「ガマフォルニア」として親しまれている場所です。

海、一本道、ヤシ並木の組み合わせは写真映えします。ライダーや、きれいなバイク・車に乗った人が愛車を並べて撮影しているのも納得でした。

西浦シーサイドロードのガマフォルニアとロードバイク
ヤシ並木と三河湾を一枚に収められるガマフォルニア。

この日の行きは向かい風、帰りは追い風。行きに少し頑張ったぶん、帰りは楽に進めました。同じ距離でも風向きで難易度は変わるので、「今回の実走ではちょうどよかった」という感想です。

西浦温泉パームビーチへ到着

海沿いを走った先にあるのが、西浦温泉パームビーチです。温泉街の目の前に砂浜があり、夏は海水浴場として開設されます。

友人と話しながらゆっくり走っても、片道20〜30分ほど。到着後も疲れ切るほどではなく、海を眺めたり写真を撮ったりする余裕がありました。

西浦温泉パームビーチとロードバイク
夏の西浦温泉パームビーチ。短いライドでも目的地へ来た達成感があります。

銀波荘の「温泉喫茶 si no no me」でみかんフロート

パームビーチの目の前にある旅館、旬景浪漫 銀波荘。その館内に「温泉喫茶 si no no me(しののめ)」があります。

元大浴場をリノベーションしたカフェで、露天風呂を改装した足湯から三河湾を眺められます。訪れた日は気温37℃ほどの真夏だったため、さすがに足湯には入りませんでした。それでも、海が見える店内で休むだけで十分気持ちよかったです。

銀波荘の温泉喫茶si no no me前に置いたロードバイク
パームビーチから立ち寄れる温泉喫茶 si no no me。
温泉喫茶si no no meの足湯と三河湾
足湯の向こうに三河湾が広がります。

注文したのは、みかんジュースにソフトクリームが乗ったフロート。訪問時の価格は850円でした。

みかんジュースは濃厚で、上のソフトクリームも「おまけ」ではなく本格的な味。海沿いを走ったあとの冷たい甘さは格別でした。

温泉喫茶si no no meのみかんジュースフロート
訪問時850円だった、みかんジュースとソフトクリームのフロート。

公式案内では、営業時間は10:00〜17:00、ラストオーダー16:15、定休日は水曜日です。営業日やメニュー、価格は変わる可能性があるため、出発前に銀波荘の公式案内を確認してください。

サイクリング後は「みかんの湯 蒲郡」へ

西浦でのサイクリング後は、クラスポ蒲郡内の「おふろとサウナ みかんの湯 GAMAGORI」へ移動しました。

公式サイトでは7種類のお風呂とタワーサウナ、約12,000冊の漫画、多彩なくつろぎスペースを案内しています。実際に入ってみると館内はきれいで、漫画を読める場所だけでなく、寝転べるスペースやブログを書けそうな机もありました。

おふろとサウナみかんの湯GAMAGORIの看板
サイクリング後に立ち寄った「みかんの湯 蒲郡」。

食事は味噌カツ定食。サクッとしたカツに濃い味噌だれが合い、走ったあとの食事として満足感がありました。利用時は一部のドリンクがフリーで、風呂上がりに漫画を読みながらかなりのんびりできました。

みかんの湯蒲郡で食べた味噌カツ定食
みかんの湯で食べた味噌カツ定食。

短いサイクリングのあと、お風呂に入り、ご飯を食べ、漫画を読む。さらに落ち着いて文章を書くこともできそうで、総じて最高でした。「走ったら帰る」ではなく、その後まで含めて一日遊べる場所です。

2026年9月1日に確認した公式情報では、営業時間は9:30〜22:00(最終受付21:00)。大人の通常料金は平日1,080円、土日祝1,280円で、LINE会員料金も設定されています。食堂「がまのさち」は11:00〜21:00ラストオーダーです。最新情報はみかんの湯 蒲郡公式サイトで確認してください。

初めてのサイクリングに向いていると感じた理由

自転車に慣れた人から見れば、往復約20kmは短い距離です。でも、普段あまり自転車へ乗らない大人にとっては、約20kmでも十分な達成感があります。

ただし、歩道がない区間を通るため、小さな子どもとのサイクリングには向きません。ここでいう「初心者向き」は、車道走行の基本が分かる大人が無理のない速度で走る場合の感想です。

  • 片道20〜30分ほどで目的地へ着ける
  • 海が見え、ヤシ並木で写真を撮れる
  • 橋の坂は短く、終わりが見える
  • パームビーチという分かりやすい目的地がある
  • 到着後にカフェで休める
  • サイクリング後に温泉や食事を組み合わせられる

ただ距離を稼ぐのではなく、海を見て、人の気配を感じ、愛車の写真を撮り、おいしいジュースを飲む。そういう楽しみが短い距離へ詰まっています。

慣れた人でも、友人と超のんびり走るポタリングなら、このルートだけで十分楽しめます。

携帯ポンプは短いライドでも持っておきたい

往復約20kmでも、途中でパンクすれば自走できなくなります。実際、午前中の蒲郡〜東幡豆ライドでは出発直後にパンクしました。仏式バルブに対応した携帯ポンプを車体やバッグへ入れておくと、出先で空気を入れ直せます。


西浦を楽しむ3つの別プラン

蒲郡駅まで輪行し、ミニベロで海沿いを走る

今回はロードバイクで実走しました。K9Xで走ったわけではありません。

ただ、蒲郡駅まで電車で輪行し、駅でミニベロを組み立ててパームビーチを目指す遊び方は相性がよさそうです。帰りは蒲郡駅へ戻って再び輪行。短い海沿いポタリングと電車旅を組み合わせられます。

今回使ったロードバイクを選んだ経緯は、予算15万円で新品ロードと中古105カーボンを比較した記事にまとめています。

僕が輪行用としてDAHON K9Xを選んだ理由は、輪行用ミニベロの比較記事にまとめています。

西浦半島を一周して温泉へ

車で西浦周辺まで行き、駐車条件を確認したうえで、西浦半島を一周するプランも面白そうです。走り終わったら日帰り温泉やカフェへ。これは今回そのまま実走したコースではなく、現地を走って考えた次回案です。

東幡豆・前島方面まで距離を伸ばす

早朝から走れるなら、西へ進んで東幡豆や前島海岸まで伸ばすプランもあります。干潮時には前島へ続く砂浜の道が現れます。海岸を歩く場合は潮の時間を事前に確認し、足元が汚れる前提で準備した方が安心です。

実際に午前中にロードバイクで東幡豆まで走った様子は、蒲郡〜東幡豆のポタリング記録にまとめています。出発直後のパンクやGoogleマップの細道、県道525号で怖くなって引き返した話まで含めた実走記録です。

まとめ|片道走ってカフェへ行き、戻るだけでも十分楽しい

西浦シーサイドロードは、海沿いを走る気持ちよさ、ブルーブリッジの景色、ガマフォルニアのヤシ並木、西浦温泉パームビーチ、足湯カフェを一度に楽しめる道でした。

今回の実走では、休日で観光客の車はそれなりにいたものの、過度な怖さは感じませんでした。橋の坂も短く、往復約20km・約1時間。「自分の力で目的地まで来た」という達成感を得るのに、ちょうどよい距離だと思います。ただし、歩道がない区間があるため、小さな子どもとの走行は避けた方が安全です。

さらに、最後はみかんの湯で入浴し、味噌カツを食べ、漫画を読みながら休憩。長距離を走らなくても、サイクリングを中心に一日を組み立てられました。

片道を走ってカフェへ行き、また同じ道を戻る。それだけでも十分です。蒲郡で最初のポタリング先を探している人に、ぜひ候補へ入れてほしいルートでした。

西浦シーサイドロードのガマフォルニアとロードバイク

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