人と差がつく!美味しい野菜が育つ、土作りの方法を大公開♪

  • URLをコピーしました!

どうも、得する情報をお届けするmoririkuです。

昨年、カチカチで瓦礫だらけの庭を自力で掘り起こし、畑を作りました。とりあえず「野菜の土」と「バーグ堆肥」をテキトーな分量入れて化成肥料だけを追肥として入れて春野菜~根菜までやってみたけど、うまくいく野菜・うまくいかない野菜が出てしまいました。

参考:庭の有効活用!意外と簡単!畑の作り方

そこで、土壌づくりについて勉強し、自分の土の質を知るために行う4つのことについてまとめ、その改善方法についても書かせて頂きました。

これからお話しする土作りは、基本的に土質に大きな問題がない家庭で行って頂く手順となります。

moririku
moririku

土作りをはじめるには、家庭それぞれの問題をまず解決する必要があるのです!

pHが低い、乾燥している…など、特別問題が見つかった方は、まず上記リンクより問題を解決してから、今回の「土作りをはじめる」の手順に従って下さい。

土づくりの手順

まず、「作付け」までに最短で3週間必要であることはわかりましたね!

では、1つずつ説明していきますね!

目次

堆肥の投入

堆肥の投入方法

1.均等に撒く

土の表面に均等に撒いてください。施用する量は種類によって異なります。

2.土となじませる

深さ20-30㎝を目安に十分に耕してください。

※堆肥と石灰肥料を同時に施すと堆肥に含まれる窒素がアンモニアガスとなって逃げてしまいます。したがって必ず堆肥から最低1週間あけて石灰資材を投入してください。

堆肥の効果

1.土をふかふかにする:通気性、保水性、排水性が改善。

2.土の保肥力を高める

3.土の中の生物の種類と量を増やす:堆肥の有機物が生物の餌となる。

4.微量要素と三要素を供給する:植物の生育に必要不可欠な微量要素(鉄、マンガンなど植物体乾物中に0.01%程度しか含まれない要素)と三要素(窒素、リン、カリウム)を供給する。

堆肥の種類

堆肥の効果で述べたように、「肥料」、「ふかふか」「保肥力」の3つの点について、各堆肥がどのような役割を持つのかで分類していきます。

牛、馬ふん辺りはバランスが取れています。

豚や鶏ふんは肥料分が多いです。肥料過多にならないよう施肥量に注意してください(施肥量は上で図説しています)。

堆肥、腐葉土はふかふかと保肥力UPし土壌改良効果があります。

僕がお勧めする堆肥の選び方

種類によって役割の異なる堆肥をどのようにうまく使えば良いのか?

肥料分とひとくくりにしても、肥料に種類によって入っている有機物の種類は異なります。従って1作ごとに違う種類をローテーションして使うことで、より多くの有機物(生物の餌)を畑に入れることが出来て、多様な生物が生息できるので良いです。多様な生物が生息することで、団粒状の土となりやすく良質な土壌が出来上がるはずです。

もし、土が若干硬いor砂質な場合はまずバーク堆肥をや牛、馬ふん系からはじめ、ローテーションしていくと良いでしょう。

石灰資材を投入する

主な野菜の好適pH

pH 野菜の種類
6.5~7.0 エンドウマメ、ほうれん草
6.0-6.5 アスパラガス、小豆、インゲン、枝豆、オクラ、カボチャ、キュウリ、サトイモ、春菊、スイカ、セロリ、そら豆、トウモロコシ、トマト、ナス、ニラ、ネギ、白菜、パセリ、ピーマン、落花生、レタス、ブロッコリー
5.5-6.5 イチゴ、ゴボウ、小松菜、玉ねぎ、にんじん、大根、カブ
5.5-6.0 ジャガイモ、しょうが、にんにく、ラッキョウ、サツマイモ

pH調整のための石灰資材の投入量目安(1平米当たり)

資材 pHを1.0上げる量 1回の上限量
苦土石灰(おススメ) 100g 200-300g
消石灰 90g 180-270g
貝化石 120-150g 240-360g
カキ殻石灰 130g 240-360g

投入方法

1.上記を参考に投入量を決め、畑に均等に投入する

2.深さ20㎝~30㎝程度まで耕して土になじませる

3.効果発現まで10日間程度

※堆肥を同時に行うと窒素成分が逃げてしまうので、堆肥→石灰と1週間おいて行うこと

資材の種類をより詳しく

基本的に長く効くものはゆっくり効果が発現します。逆に効果の短いものほど即効性があります。

おススメは有機農法の「貝化石」や「カキ殻石灰」を投入しながら苦土石灰も施用する。これで、何年か後には苦土石灰を入れなくてもpHが保たれるようになるはずと思います。

元肥を施す

元肥:作付けに先立って施す肥料のこと。

栽培期間中に必要な肥料の量は作物ごとに決まっています。これら必要量を1回で施してしまうと肥焼けによって根が傷んでしまいます。そのため必要量の一部を最初に施して、残りを「追肥」という形で施すのが一般的です。

ただし、「葉物野菜(ほうれん草や小松菜など」は必要量が少ないので元肥だけで、収穫まで育てることが一般的です。

施肥の方法

全面施肥

畑の前面に肥料をばらまき、良く耕してから畝を立てる方法。

根をまっすぐに伸ばしたいダイコンやニンジンなどの根菜類。栽培密度が高い小松菜やホウレン草などの軟弱野菜などに向いています。

溝施肥

作物の下に溝がくるように位置を決めて、15-20㎝の深さに肥料を撒いてから畝を立てる方法。

栽培期間が長いトマト、ナスなどの果菜類や比較的栽培期間が長いキャベツや白菜などに向いています。

肥料の話

肥料の3要素:野菜を育てる上で最も重要な3つの要素があります。

  1. 窒素
  2. カリウム
  3. リン酸

となりますが、肥料でよく使われる化成肥料はこれらが同等割合で配合されています。

リン酸は土の中で移動しにくいので、追肥で表面に施しても根が張っている地中までいかないので、元肥で全量を施す必要があります。

そのためリン酸の量を元に施肥すると窒素とカリウムが不足する結果となるので、リン酸は「リン酸石灰」を使って単肥で補うと良いです。

肥料の話は計算が必要で、話が難しいので、また別記事にまとめますね。

作付け

ここまで来たらついに作付けです!

基本的には45㎝程度の間隔を目安に畝に穴をあけて苗を植えていきます。(もちろん種から作っても良いでしょう)

2期目以降は連作障害などにも注意が必要ですので、またの機会にまとめますね♪

 

 

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次