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日本でカジノ法案(統合型リゾート(IR)整備推進法案)が可決され国内でも様々議論がされています。僕は国内でパチンコやスロットなど賭博したことがありませんが、海外旅行ではマカオ、ラスベガスには2回以上足を運び、「カジノホテルに泊まるために海外に行きたい!」とさえ思うことがあります。なぜなら、IRにはカジノだけではない魅力がたくさん詰まっているからです!
この記事では、ラスベガスのカジノホテルから見たIRの魅力について紹介します。
ちなみに日本のカジノが海外、それもマカオ、ラスベガスのようになるのかは現段階(2018年9月)では不明です。
僕は「海外で」IRを楽しむのが好きなので、日本に同等のものが出来たときに、足を運ぶかは…わかりません。(1回は必ず行ってみるに決まってるでしょうが!)
そもそもIR(統合型リゾート)とは?
”統合型リゾート(とうごうがたリゾート、英称:Integrated Resort、略称:IR)とは、地方自治体の申請に基づきカジノの併設を認める区域を指定して設置される、国際会議場・展示施設などのMICE施設、ホテル、商業施設(ショッピングモール)、レストラン、劇場・映画館、アミューズメントパーク、スポーツ施設、温浴施設などと一体になった複合観光集客施設のこと”
出典元:Wikipedia
既に日本でも、ディズニーランドには園内に魅力的なホテルがあり、USJには周辺にユニバーサルシティウォークというショッピング、レストラン街がありますよね。つまり、「1ヵ所に遊べるところをたくさん集めちゃおうぜ!」みたいなものと考えればきっと間違いありません。
IRってどんな魅力があるの?
僕はこれまで、ラスベガス、マカオ、シドニーのカジノホテルに訪れたことがあります。
それぞれ大変魅力がありますが、どこへ行ってもゴージャスで本当に海外で羽を伸ばしている気分にさせてくれます。今回は、ラスベガスの様子を写真でご紹介させて頂きます。
超有名なヴェネチアン リゾートホテル カジノです。イタリアのヴェネツィアを再現する形で、だだっ広く、迷路の様です。建物内に川も流れ、本場さながらゴンドラ船も運行されています。
ホテルの中にフラミンゴが居たり、サーカスをやっていたり、各カジノホテルが客を呼び寄せるためにいろいろ工夫しています。
ベラージオホテルの噴水ショー越しにパリスホテルのエッフェル塔を望む。
ニューヨークのように自由の女神を作ったニューヨークニューヨークというホテルも目立ちます。
今紹介させて頂いたものは全部無料。その他、シルクドソレイユや各種ライブコンサート、ボクシングなどアミューズメントの全てがここに集結しているような気さえします。(笑)
今回の趣旨と逸れるので各国の詳しい事は、また別の機会に旅行記歩き方として記事を起こそうかと思います。その時は紹介させて下さいね。
カジノって実際、儲かるの?
上の写真はシドニーで初めてカジノをやった時に妻が稼いだお金です。4万円ちょい+バイキングペアチケットを頂くことが出来ました。
しかし、答えは当然YesともNoとも言えないです(笑)。ただ、
ラスベガス・マカオ・シドニーとカジノをやって、勝ち逃げ出来た時に共通して当てはまる「条件」があることに気づきました。僕は基本スロットなどマシンゲームを楽しんでいたので、テーブルゲームで高いレートでお楽しみになる方は参考にならない情報になりますが、その「条件」を紹介します!!
それは…
1回につき1米ドル以上出すこと!
特に低レート台でマックスベッドに近い状態で回すこと!
以上です。
つまり、0.25米ドルがミニマムベッド(最小の賭け金)の台で、1.00~1.50米ドルぐらいで回してあげることです。台によって、BEST Rateが設定されているものもあるため、そういう表示のある台では、その条件に従うことと良いと思います。
この方法で、大体1万円~1万5千円がなくなってしまう前に元手以上にかかります。あとは、止め時の判断で勝ち逃げ出来るか、負けてしまうかの分かれ道になりますので、慎重にご判断を。
もちろん、100%ではありませんので、僕が紹介した上記条件でトライしても負けてしまうこともあると思うので、くれぐれも自己責任で余裕資金で楽しむという鉄則は忘れずにいてくださいね!
以上、IRの魅力について書かせて頂きました。
果たして、日本にはどんなIRが誕生するのでしょうかね!?
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