どうも、得する情報をお届けするmoririkuです。
以前、「【戸建て新築】ガーデニングに興味が出た方におすすめのイベントを紹介!」の記事でとよたガーデニングフェスタへ訪れて、寄せ植えを学んだことを書かせて頂きました。今日はその後、我が家で実際に寄せ植えをやってみました。花なんて植えたことがなかったので、何も知りませんでしたが何も心配いりません。超簡単にDIY気分が味わえる、寄せ植えは超お勧めです!!
寄せ植えとは
寄せ植え(よせうえ)とは、園芸・盆栽用語で、異種ないしは同種の植物を同じ鉢やプランター、または地植えの場合に株元を近接して植えること。
出典元:wikipedia「寄せ植え」
今回は、鉢植えの場合について経験を書いていきますね。
寄せ植えの手順を紹介
①底石を入れる
寄せ植えに使用する鉢を選び、底に石を敷き詰めます。こうすることで水はけが改善します。
使用する鉢の2割ぐらいを底石とします。今回は庭に畑を作った時に出てきた石を再利用しました。
鉢の選定
同じお花を植えても鉢のテイストで見え方が変わります!どんなテイストで飾りたいのか?家のどこに置く(掛ける)予定なのかを予め決めると良いでしょう。我が家はナチュラルな雰囲気を醸したいので、木製のものを選びました。
鉢の素材、形により、メリット・デメリットがあるようですが初心者なので見た目で決めたらいかがでしょうか?
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②土を入れる
こういう、お花用の土を入れていきましょう。
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③お花の配置
目立たせたいメインのお花を選び、その周りにグリーンなどを配置します。今回勉強させて頂いた先生のお話では、メインは2つぐらいまで良いとのことことだったので、黄色と青を選びました。
こんなイメージで配置しました。
④お花を植える
お花の配置を考えて植え付けます。
少し穴を掘って埋め、植えた後は根元に土を盛っておくと良いようです。
寄せ植えに使う花の選び方
今回は上記4つを選びました。
上から順にダリア、ロベリア、ロータスブリムストーン、キンギョソウアールグレイとなっています。ロータスブリムストーンとアールグレイは多年草なので、肥料を絶やさなければ枯れません!なので、メインだけ植え替えしていけば良い環境にした寄せ植えとなっていますので、組み合わせとしてはかなり良い選択だったと思っています!
お花の名前を探すことが出来る便利なアプリを紹介
寄せ植えを始めると、普段からお花が目に留まるようになります。
お花屋さんならすぐに名前のタグが付いていますが、お散歩や出かけた先で気になる花があったとき、わからないと通り過ぎて終わってしまいますが、その場でスマホのカメラで撮影するだけでお花の名前を教えてくれるアプリがあります!
いくつか紹介させて頂きますね。
①GreenSnap-観葉植物やガーデニングの写真共有
②この花は何ですか?
皆様の生活にお花が満ちて、豊かな生活を送ることが出来ますように。