【パワースポット】熊野古道へ行くなら”花の窟”は要チェック!【超穴場】

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どうも、得する情報をお届けするmoririkuです。

今回は、熊野古道にお散歩へ行ったときに通り道にあった、世界遺産 花の窟が素晴らしすぎたので、皆さんに紹介させて頂きます!そちらの方面に行かれるなら、絶対素通りすべきではないです!

目次

基本情報

花の窟は720年(奈良時代)に記された日本最初の歴史書である『日本書紀』の神代第一で「国産みの舞台」として登場しています。この地は熊野三山信仰に先立つ古代からの聖地「窟の熊野」として重要な意味を持っており、まさに日本人のルーツといえる場所です。

歴史書には花の窟から御神宝を本宮大社へ移したことが書かれています。日本書紀に記されている事柄そのままに、今も毎年2月2日と10月2日には、例大祭が行われ、多くの方が参拝に訪れます。

三重県観光連盟公式サイトより

 

神々が眠る日本最古の地・花の窟
花の窟は、神々の母である伊弉冊尊(イザナミノミコト)が火神・軻遇突智尊(カグツチノミコト)を産み、灼かれて亡くなった後に葬られた御陵です。平成16年7月に花の窟を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録されました。
花窟神社(花の窟神社)は日本書紀にも記されている日本最古の神社といわれており、古来からの聖地として今に続く信仰はあつく、全国から多くの参拝者がお越しになります。花の窟では年2回、例大祭を行います。神々に舞を奉納し、日本一長いともいわれております約170メートルの大綱を岩窟上45メートル程の高さの御神体から境内南隅の松の御神木にわたします。この「御綱掛け神事」は、太古の昔から行われており「三重県無形文化指定」されています。

花の窟HPより

アクセス

車でお越しの
場合
名古屋ICから 東名阪自動車道⇒伊勢自動車道⇒紀勢自動車道:尾鷲北IC(終点)⇒R42号⇒熊野尾鷲道路:尾鷲南IC(始点)~熊野大泊ICです。
※紀伊長島IC以南は無料区間です。
車でお越しの
場合
大阪から 阪神高速⇒松原JCTで阪和自動車道に入っていただき、
【最短ルート(奈良周り)】は、阪和自動車道⇒[美原JCT]⇒南阪奈自動車道⇒[葛城IC(終点)]⇒大和高田バイパス⇒[小房交差点右折]⇒国道169号線⇒[土田交差点左折]⇒道なり約2時間半で熊野市五郷町。
西名阪自動車道⇒国道25号(名阪国道)⇒伊勢自動車道⇒紀勢自動車道:尾鷲北IC⇒国道42号⇒熊野尾鷲道路:尾鷲南IC~熊野大泊ICです。
白浜から 国道311号~168号経由- 新宮市街地から国道42号を北上(約130km)

花の窟HPより

日本最古の神社は、ものすごいパワーを感じた

フラっと立ち寄ったので、身構えず何かあるのか?ぐらいの気持ちで行ってしまったのですが、何か引き付けるものを感じました。自分の前世でこの地に何か所縁があるのか?とさえ思いました。パワースポットで有名である場所ではないのですが、かなり「パワー」を感じました。日本人のルーツの場所なのだと思います。

グルメもあるよ♪

駐車場から花の窟までの道には雑貨屋さんや軽食屋さんがあります。

熊野の郷土料理「めはり寿司」もこの場所で頂けます。めはり寿司は高菜の漬物としょうゆベースのたれを使ったおにぎり?みたいな感じです。大変おいしいです。大内山牛乳もご当地牛乳ですので合わせてどうぞ♪

鬼ヵ城もおススメ

僕は花の窟のパワーに圧倒されました、一緒にドライブした奥さんは鬼ヵ城の圧巻の景色の方に魅了されていました。とても近接しているので、コンパクトに観光出来るので併せて行かれると良いですよ。

景色としては、こちらは圧巻です。

  

最後に

熊野古道は散歩道、登山道という印象が強かったのですし、僕も山歩きしたいなーと思って熊野古道方面へ旅行することにしたのです。ただ、今回紹介したような周辺観光地には山歩きが苦手な方が訪れても満足出来るほど良い場所が多かったです。もっともっとPRすると人が集まっても良いのに!という程、今は観光客がまばらで超穴場スポットになるのではないかと思います。

是非、行ってみてくださいね♪

 

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